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オランダニュース

いつもMIYABI salonをご利用頂きましてありがとうございます。

2月25日(土)よりMIYABI Den Haag(ハーグ)店がオープンいたします。
Denneweg 51
2514 CD
'S-GRAVENHAGE (ハーグ)

TEL 070 750 6192

皆様のご来店を楽しみにお待ち申し上げて居ります。

2017-02-24
オランダ人の若者の3分の2は将来は明るいと考えている。移民問題や気候変動などという多くの問題に直面しているにもかかわらず、親の世代と同じような生活が保障されていると信じている。ただし、高学歴者と低学歴者の差は大きく、学歴の低い若者はこれとは逆に、将来世の中が変わることを望んでいる。この差は欧州では最も大きい。

欧州放送協会(European Broadcasting Union - EBU)が欧州に住む18歳から34歳までの若者25万人に対し行った調査の結果である。このうちオランダ人は1万2千人。この楽天的とも言えるオランダの若者は、あまり社会に関心がないのではないかというのが調査を行ったEBUの見解だ。他の欧州諸国に比べて、政治への関心が低く、関心があっても熱烈にのめりこまないようだ。

他の欧州諸国と比較しオランダでは、学校、政治家、軍隊、警察そして法治国家であることに信頼を置いている若者が多いのが特徴だ。言い換えれば、これらのシステムに対し不満が少ない。EBUは、オランダ人の若者が変革を求めないのはこうした国家システムに対する信頼だとしている。ただ学歴の低い層は変革を望む者が多く、現在の支配層世代に対するデモに参加も辞さないと考えている。
2017-02-23
オランダでは「コーヒーショップ」と呼ばれる許可店舗での少量の大麻販売は容認されており、基準値を下回る個人利用に関しても罰せられないが、大麻の栽培、所持、販売はいずれも違法である。オランダ下院は21日、政府の監督の下で大麻栽培を容認する法案を可決した。ただ現時点で上院での可決は難しいとみられ、法案成立の見通しは立っていない。

今回の下院での法案は77対72と僅差で可決したが、リベラルのD66党、労働党、緑の党、社会党、動物愛護党から支持を受けたものの、中道右派のVVD党や極右PVV党...
2017-02-22 続きを読む ▶
オランダ王室は伝統的に市民に近い存在で、交流も盛んだ。それでも一般人が食事を共にするというのは非常に珍しいことである。今年4月27日はオランダのウィレム・アレクサンダー国王の50歳の誕生日。同じ日に誕生日を迎える人150人をアムステルダムの王宮でのディナーに招待すると発表した。

4月27日が誕生日で、その日に20歳、55歳など5で割り切れる年齢になる人がディナーパーティーに出席できる。ディナーは4月28日に行われその日はマキシマ女王も同席する。さらにディナーのあと連続50時間王宮は一般に公開される。
2017-02-21 続きを読む ▶
ブルームバーグのニュースによれば、米食品メーカーのクラフト・ハインツは英蘭系のユニリーバへの1430億ドル(約16兆円)での買収提案を撤回した。同ニュースによれば、クラフトの広報担当者は「われわれは友好的に前進することを意図していたが、ユニリーバが取引を追求したくないことが明確になった。両社が価値を生み出すためのそれぞれの独立した計画に集中できるよう、早期に撤退することが最も良いことだ」と述べた。ユニリーバは先週、クラフトからの1株50ドルでの買収案について、提案が同社を「根本的に過小評価している」として拒否していた。

2017-02-20 続きを読む ▶
米食品大手のクラフト・ハインツは17日、食品・日用品大手の英蘭ユニリーバに買収を提案したと発表した。ユニリーバは食品、洗剤、ヘアケア、トイレタリーなどの家庭用品を製造・販売する、世界有数の一般消費財メーカーであり、オランダとイギリスに本拠を置く多国籍企業。所有するブランドは食品ではクノール、リプトン、ベン&ジェリーズなど、日用品ではラックス、ダブ、ジフやドメストなど多数。ユニリーバは提示した買収額は1430億ドル(約16兆1600億円)。一方、米国のクラフト・ハインツは3人のブラジル人富豪とウォーレン・バフェットが49%を所有する巨大食品企業。もしこの買収が実現すると史上最大のM&Aとなる。
2017-02-19 続きを読む ▶
日本ではミッフィー(うさこちゃん)の名称で知られる絵本の原作者であるディック・ブルーナさんが17日89歳で亡くなった。死因は明らかにされていないが、睡眠中に安らかに亡くなったとオランダの出版社は発表している。

ユトレヒト生まれのブルーナ氏はイラストレータであるとともに絵本の作家でもあった。124冊の絵本を発表したほか、多くのポスターや本の表紙のイラストも手がけている。1960年代から世界中にウサギのミッフィー(オランダではナインチェ)は知られるようになったが、特に日本では大人気のキャラクターとなった。シンプルなイラストが日本...
2017-02-17 続きを読む ▶
オランダで飼われていた猫「ペッパー」が行方不明になった。ところが6ヶ月後、オーストリアのウィーンでペッパーが見つかり、オランダ南部ティルブルグに住むオーナーの元にめでたく戻ることになった。ペッパーはウィーン近くに住む猟師が見つけ野良猫のような様相だったという。運良くペッパーにはチップが埋め込まれており、このチップでオーナーがオランダにいることがわかったもの。

「電話がかかってきたのですが外国の番号だったので無視して電話にでませんでした。ところがボイスメールを聞いたところ、オーストリアの獣医からで、ペッパーが見つかった...
2017-02-16 続きを読む ▶
昨年には、オランダで衣料、靴などの小売チェーンがショッピング・ストリートから姿を消したが、今年になっても小売業の不調は続いている。携帯電話の大手チェーン「The Phone House」が火曜日に破産申請をしたのに続き、本屋の「Bruna」も経営不振で倒産の瀬戸際だと発表した。さらに雑貨チェーンの「Blokker」もベルギーの69店舗を閉鎖、電子機器の「BCC」も生き残りをかけてリストラ中である。

経済は好調なのに、上記の店で買い物をしないというのが大きな理由だと、ロッテルダム...
2017-02-15 続きを読む ▶
NRC紙が報じるところによれば、多くの在英国企業がオランダへの移転を計画しているという。英国のEU離脱(Brexit)が実施されると、英国とEU間での交渉や取引は複雑かつ難しくなる可能性が高い。とくに1月にメイ英首相がEUの単一市場からの強行離脱の方針を表明後、在英企業の大陸移転計画は本格的になってきている。

現在、在英企業とオランダの金融市場局(AFM)、アムステルダム市、そしてロッテルダム市の間で交渉が積極的に行われていると同紙は伝えている。AFMの言葉を借りるなら「金融市場の再編成」が始まっているようだ。現時点ではオランダへの移転を実施した...
2017-02-14 続きを読む ▶
医師による診断に疑問がある人が別の医師にセカンドオピニオンを求めるというのは、オープンなオランダでもまだそれほど多くない。それでもセカンドオピニオンを求めた人の半分は、最初の医師とは異なった診断結果を受けていることが、オランダ患者連盟の調査で判明した。
診断に疑問を感じてもセカンド・オピニオンを求める勇気がないという人も多い。別の診断も欲しいと思っている患者の5分1は、自分のホームドクターにそれを伝えることは臆してしまうと答えている。25,000人の会員からなる患者連盟(ほとんどの会員は慢性病か死に至る病の患者)が2015年と16年に、セカンドオピニオンを活用したか、...
2017-02-13 続きを読む ▶
日本ではバレンタインデーには女性から男性にプレゼント、それもチョコレートを贈るというのが定番だが、オランダそして他の欧州諸国では性別を問わず愛情を示すためにプレゼントを贈る。ただこの習慣もハロウィーンと同様ここ10年ほどのもので、以前は聞いたこともなかったという人が多い。さて、プレゼントの中身だが多いのは花、カード、香水などである。

このためオランダの今週の花の出荷量は通常の倍となっている。花の卸市場のロイヤル・フローラ・ホランドが発表した数字によれば、今週取引された花は3億本、プラントも2...
2017-02-11 続きを読む ▶
最近のオランダの食品業界では、従業員5人以下の小さな工場で生産される(手作り)食品や飲料が人気を得ている。地ビール醸造所は5年で430%も増加している。

こうした小さな製造者は、フードフェスティバルに出店したり、工場で直売したり、ウェブサイトで販売している。近頃ではフードトラック、フリーランスのシェフ、地ビール製造者などは巷にあふれている。ABNAmro銀行の調査によれば、小規模食品製造会社の数は5年で45%増加し、現在3660社もある。これらの小規模食料生産業者に共通しているのは、美味しいものを作ろうという情熱にかられて始めていることだ。それに加...
2017-02-10 続きを読む ▶
オランダの医療制度はヨーロッパ・ヘルス・インデックス(European Index the Health Consumer Power House
)2016年のランキングで欧州で最高点(9.3)を得た。それも2012年から連続でトップ3にランクされている。とくに、患者の権利、治療効果の高さ、適切な投薬、患者に対するサービス(コミュニケーション)が高い評価を得ている。オランダに続くのがスイスで総合得点は9点。続いて、ノルウェー、ベルギー、アイスランド、ルクセンブルグ、ドイツ、フィンランドが上位にランク。欧州で最下位はルーマニア。ただしオランダでの医療にも問題はある。特に治療や手術までの待ち時間の長さがなかなか改善されない...
2017-02-09 続きを読む ▶
世界で排出されている二酸化炭素排出(CO2)の3分の1は建物から出ている。工場、輸送、食料生産から排出されるCO2を削減しようという動きは高まっているが、建物からの排出はそれほど注目を浴びていない。スタートアップ企業「サステイナー・ホームス」は、建造物からのCO2排気を減らし、かつエネルギー自己持続型の家を量産することに成功した。従来の家の建設には鉄鋼とコンクリートが必要なため、その段階ですでにCO2の排気量が高くなっている。これに目をつけたサステイナー・ホームは、木を使ったモジュール型の家の製造に着手した。

2017-02-08 続きを読む ▶
3月15日に行われる総選挙(下院)のポスターが街角に登場した。今回の総選挙は欧州で今年最初に行われるもので、世界の注目が集まっている。焦点は反移民、反EUを掲げる極右ウィルダース氏の率いる自由党(PVV)がどれだけ勢力を拡大するかだ。オランダに続きフランスの大統領選が4月と5月に行われるが、ここでも極右ルペン氏の国民戦線が支持を広げている。オランダの総選挙今後の欧州の行方を占う決定的な瞬間になるかもしれない。

現在150席に対し28政党が立候補している。18歳以上のオランダ市民が投票できる...
2017-02-07 続きを読む ▶
オランダ政府は日本政府および国連環境プログラム(UNEP)と共同で「気候変動に関するグローバル・センター・オブ・エクセレンス」の設立に調印した。センターは温暖化の原因となるCO2の削減を目的とするものではなく、気候変動にどう対処していくかのノウハウを蓄積し、世界の国々や団体へのアドバイスを行う。
「現在、世界中で地球温暖化による影響が出ている。このまま何も対策を施さなければ広範囲に自然災害が発生し、社会的、経済的そして政治的なリスクが高まる。」とオランダ環境省のダイクスマ副大臣。オランダはこの分野での豊富なノウハウや知識、技術を利用し、世界にアドバイスを行うという。
2017-02-06 続きを読む ▶
デザイン家具店やイケアで紙をくしゃくしゃにして雲のような形にしたランプシェードを目にしたことがある人は多いと思う。最初にこのデザインを考えたというオランダ人のデザイナー2人が、巨大家具チェーン「イケア」を相手取り自分たちのデザインを盗んだとして訴訟に踏み切った。アムステルダム地裁での判決は3月半ばに予定されている。

デザイナーの1人スヴィアースさんは2013年にもうひとりのデザイナーであるテーウヴェンさんといっしょにこの雲の形をしたランプシェードを開発した。テーウヴェンさんは2010年から似たような紙製シェードを販売していたが、2人で紙ではなくリサイク...
2017-02-06 続きを読む ▶
倹約家で知られるオランダ人だというのに、レストランで残した食べ物をドギーバッグにして持ち帰るという習慣がなかった。恥ずかしいというのがその理由だ。2014年には52%の人がドギーバッグなど頼めないと答えている。ところが2015年には47%そして2016年には38%に下がっている。

環境保護団体「自然と環境(Natuur & Milieu)」が2014年にドギーバッグ・キャンペーンを開始、手始めに41万5000箱のドギーバッグをレストランに配布した。昨年では130万人のオランダ人がドギーバッグを利用、一昨年より8%増加...
2017-02-03 続きを読む ▶
オランダでの宿泊費は上昇の一途である。ABNAmro銀行経済部の調査によれば2016年は一昨年と比較し8%も上昇している。過去20年ホテル価格は上昇し続けているが、昨年の上昇率はこれまでにないレベル。一部屋一泊の全国平均は104ユーロ。3星ホテルで88ユーロ、5星で208ユーロだが、地域によっても大きな差がある。アムステルダムの料金は上記をはるかに超える。

宿泊費上昇の背景には旅行者の増加がある。2012年には2千100万人がオランダで宿泊したが、2016年には25%も増加して2千600万人。とくにアムステルダムへ...
2017-02-02 続きを読む ▶
タブーはないと考えられているオランダで、テロ、同性愛、奴隷制度、トルコやロシアでの政治状況といった話題を授業で避けるという教師は9人に1人いるという調査結果が出た。政府の教育担当局DUOの調査で、中高の教師の11%はこういった話題に触れるのが難しいと答えている。しかし、アンケートに答えた3分の2の教師は積極的に話し合っている。都市部とそれ以外の地域での差はない。

テロや宗教などの話題を避けている教師によれば、とくに西欧と非西欧(イスラム諸国)との価値観の違いで対立があり、これにどうやって対応すべきかわからず困惑しているの...
2017-02-01 続きを読む ▶
あらゆる面で男女平等が尊重され、同一労働同一賃金も保障されているオランダだが、女性はパートタイムで働くことを好む傾向が強い。さらに経済的に自立をしている人やキャリアの見通しがある人も少ないことが社会文化計画局(SCP)の調査で判明した。

学校や大学では女性のほうが男性より成績がいいのはオランダも例外ではない。しかし卒業後は自立の道を選ぶ人が男性より格段に低いという驚くべき結果が出ている。18歳から25歳の女性の3分の2がパートタイムで働いている。男性は4分の1以下。経済的な自立には最低でも月額920ユーロ稼がねばならないが、多くの女性はこの域に達してい...
2017-01-31 続きを読む ▶
オランダのルッテ首相は日曜日、米国大統領が28日発令したイスラム教徒の多い7カ国の国民の米国入国拒否に反対を表明した。「反対だけでなく、このような事態を遺憾に思う。」と述べている。「戦争や紛争地域から逃れてきた人々には、信仰や国籍に関係なく、安全な場所を提供すべきというのがオランダの立場だ。もちろん難民に紛れ込んだテロリストがいるという可能性もないわけではない。そのための安全対策を最優先している。」首相はクーンデルス外務大臣とともに声明を発表した。

与党の労働党そして野党D66党、緑の党そして社会党は、米国のこの大統領令阻止に向...
2017-01-29 続きを読む ▶
オランダ航空KLMは、28日トランプ大統領によるイスラム教徒の米国入国拒否決定を受け、米国行き便に搭乗予定だった7人の乗客を拒否した。拒否された7人はいずれも米国のビザを持っている。このうち2人はスキポール空港から、5人は他の空港からの搭乗予定だった。KLMによれば、米国での入国拒否される可能性が高いため、搭乗を控えてもらうことにした。KLMは乗客の最初の搭乗地点までの費用は支払う発表している。

トランプ大統領は28日、イラン、イラク、ソマリア、スーダン、シリア、リビア、イエ...
2017-01-29 続きを読む ▶
総選挙を7週間後に控え、オランダのルッテ内閣の有力メンバーであったファン・デル・ステュア司法大臣が木曜日辞任を表明した。ルッテ政権の弱体化に拍車をかけるものとなった。

2001年に起きたドラッグ・ディーラーとの司法取引に関する情報隠蔽問題で、同大臣は国会での答弁中、自ら退任を表明したもの。ドラッグ王の名を持つケース・ヘルマンが、司法取引の代償に非課税で200万ユーロ(2億円)を受け取ったことを巡り、2015年から司法大臣、副大臣が退任している。ファン・デル・ステュア氏はこれで3人目。...
2017-01-27 続きを読む ▶