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News ドイツ人留学生、オランダ政府数百万ユーロ負担
2008-07-07 10:39 (月曜日)
ここ数年間にオランダに留学するドイツ人学生に対し、オランダ政府は最低で見積もっても100万ユーロは負担しているという。
これに対しドイツに留学するオランダ人はほとんどいないため、ドイツ政府がオランダ人留学生に対し負担する金額はわずか。これは、オランダの経済紙Financieel Dagbladが先週掲載した「オランダ教育の国際化2007」というレポートに報じられたもの。

今年オランダで学位を取ろうというドイツ人は16000人。2002年には5000人だったのが急増している。これに対しドイツで学位を取ろうというオランダ人はここ数年1700人と変わらず。

同紙によれば、オランダに留学するドイツ人が多いのは授業が英語で受けられることが要因。これに対しドイツに留学するのをオランダ人が少ないのは授業がすべてドイツ語であるというのが大きな理由である。

英語で授業を行っているマーストリヒト大学の学長によれば、国際化により学生のレベルが上がると述べている。しかしながら、地元ではこれに対し批判的な声も上がっている。マーストリヒト付近の学生が同大学に入れずティルブルグの学校に行かねばならない、などという不都合が生じるという。
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