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News アムステルダム、「不必要な」市民化義務廃止に
2010-09-10 16:47 (金曜日)
すでに長年オランダに住み、市民化(ingeburgerd)している証拠がある外国人は、市が強制している市民化コースを受けなくてもよくなる。ただし、これはアムステルダム市に限る。
アムステルダム市では高学歴で仕事を持つ外国人も市民化義務(inburgerplicht)があるが、これに対する苦情や反対が起きていた。市民化のコース受講や手続きは面倒で時間がかかるが、国の法律であるためアムステルダム市はこれまで例外を認めなかった。例えば、オランダ人と結婚してナショナルバレーアカデミーの講師を36年間している女性にも市からの「市民化」召集令状が届いている。日本人に関しても同様な例は多々ある。

市議会議員アンドレ・ファン・エスが議会に提出した文書には「すでにオランダ語も習得し文化や習慣にも慣れており市民化の必要はないという人に対して、このような召集令状とコース履修の義務化は無駄であり、社会的な地位がある人に対しては侮辱的でもある。このような人たちは9月1日より市民化の義務は課せられない。」とある。
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