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News グーグル、オランダ経由で大規模な租税回避
2010-10-23 21:25 (土曜日)
米グーグル社はオランダなどの国を経由し米国での税金を過去3年間で約31億ドル(約2600億円)回避している。
グーグルはいわゆる「ダッチ・サンドイッチ」と「ダブル・アイリッシュ」方式を利用し、海外での所得をアイルランドで計上し、オランダ経由でバミューダ島に持って行き、最終的にまたアイルランドに戻すという方法で米国の税金を回避している。
この方法でグーグルの支払う税金の税率は最終的に2.4%となっており、米国の5大IT企業の中では最も低い税率だという。

専門家によれば、この方法で課税を回避している米国企業は多く、米国は年間600億円税収を逃している。そのかわりにオランダなどの他国が税収を得ているのである。

U2やローリングストーンズなどのアーティストも同様な方法で課税を回避している。またイケアも税金上の理由から本社をオランダに写している。これにより、毎年数兆ユーロがオランダに税収として転がり込んでいる。FaceBookも現在同じようなオランダ経由の税回避を調査中だという。

詳細記事:Google 2.4% Rate Shows How $60 Billion Lost to Tax Loopholes