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アムステルダムのエルミタージュ美術館、ダ・ビンチ作品の真贋を一般客が投票
今年は芸術家そして科学者であったレオナルド・ダ・ビンチ没後500年。各地で記念展覧会が開催されている。オランダではハーレムにあるタイラース博物館が昨年冬からダ・ビンチの素描作品の展覧会が開催され、パリのルーブルでも今年の秋から大きな展覧会の開催予定である。そしてアムステルダムのエルミタージュ美術館では、なんと一般から作品の真贋を問うというイベントを行う。

現在同美術館で開催されている「宝庫!(Schatkamer!)」と題された展覧会にダ・ビンチ作と言われる「ドナ・ヌーダ(裸のモナ・リザ)」が展示されている。この作品は1779年にロシアのエカチェリーナ2世がダ・ビンチの作品だとして購入したものだが、ずっとその真贋が問われていた。「ドナ・ヌーダ(裸のモナ・リザ)」は近い内にフランスのパリ北方にあるシャンティイ城内コンデ美術館に移動する。コンデ美術館はドナ・ヌーダの素描を所有うしているが、2017年秋、真偽を確かめるべく、モナリザを所蔵するルーブル美術館内の仏美術館修復研究センターに分析を依頼。分析の結果本物である可能性が高いと言われていいる。エルミタージュ美術館のドナ・ヌーダはコンデ美術館のものと類似しているだけでなく、ルーブル美術館にある「モナ・リザ」との類似点も多い。「光と暗闇の使い方、裸の女性のとるポーズ、不思議な微笑み、そして背景がそっくりである。」とエルミタージュ美術館。

明日5月3日に一般訪問者が作品を鑑賞し真贋を投票できる。結果は5月末に発表される。

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