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オランダ発の太陽光で走る車発表。将来はアフリカやインドに。
オランダの車メーカーであるライトイヤー(Lightyear)は、6月25日太陽光エネルギーで走る車を発表した。今回発表した車は「ライトイヤー・ワン」で5ドアのファミリーカー。スペースも広く、未来的でスポーティブなデザイン。ボンネットとルーフが太陽光を最大に受けられるようデザインされている。ライトイヤー社は将来的にアフリカとインドでの市場を狙っている。
バッテリーがフルの状態でライトイヤーは800kmの走行が可能。時速150kmまで出る。最初の80台はオランダで販売されたというが、今後5年以内にはアフリカにも輸出したいという。

ライトイヤーは、アイントホーフェン工科大学の元学生たちによって設立された。チームは2016年のワールド・ソーラー・チャレンジで優勝している。「すべての人にクリーンな車を」というモットーで開発したこの太陽光で動く車は、アフリカやインドといった電力が十分でなく電気自動車に向いていない国々での拡大を目指している。創立者のファン・デル・ハム氏は、アフリカでの太陽光車は携帯電話と同じく速いスピードで広まると見ている。電気自動車には電力網が必要だが、太陽光車は太陽光があれば動く。

同氏によれば、オランダでの市場開拓は眼中にないという。先進国での車販売自体が減少しているというのが大きな理由だ。シェアリング経済が進む中、車の所有自体が古いものとなりつつある。

問題は価格。現在ライトイヤー・ワンは一台119,000ユーロと高額である。1年に1500台しか製造できないためコスト高になっている。2021年までには製造台数を増やしコストを大幅に削減する計画だそうだ。またエネルギーコストがゼロなので、それも魅力になるという。


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