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栗原香織 (陶芸家) <イマジネーチャー>展覧会のお知らせ
2010年フランスに渡りその後パリを拠点に活躍する陶芸作家。高校の陶芸部での陶芸との出会いからはじまり大学での陶芸コース卒業後パリに。2015年フランス工芸協会による若手作家賞を受賞。その後もフランスをはじめ世界各国で作品を発表し、多くのアートコレクターが顧客となる。今回オランダで初のギャラリー個展。

まるで本物の植物や果物のように緻密で繊細な作品たち。それには彼女の作品の根本に関わる理由がある。作品について彼女はこのように語る。
「もとになるデッサンがあって、それを目指していくと、どうしても外側からものを規定してしまうことになって、そこから広がらないんです。モチーフは植物などの“生きているもの”。だから私も、作品が生きてその“魂”が内側から外側に発せられるものを造りたいと思って」作品に“独り立ち”してほしいんです。陶芸に限らず、人を魅了する作品というのは作者の込めた思いが制作が終わったあとも作品に残りつづけていくんじゃないかと思っていて、そういう“魂”のようなものを託すためにも、自分が造るというより作品自体に私が誘導されていく感覚で造るほうが“自立した”ものができるような気がするんです」最初におおまかな形は決めるが、表面をどう仕上げるか、枝をどうするか、色をどうするかは、それぞれの過程で数限りない試行錯誤をし、悩みながら進んでいく。仕上げの形も彩色も、その日になるまで自分でもわからない。いざ仕上げる時に作品のほうから聞こえてくる言葉。それを読み取りながら造りたいという。特に下絵の色つけは自分の心に大きなプレッシャーがかかる。彼女の作品も自然界と同じようにどの点をとってもまったく同じ色はない。色を混ぜるときには何層にも色を重ねていく。この色と決めてかかるのでなく“この作品がどんな色だったら独り立ちしてやっていけるんだろうか”という思いでつけていくという。自分が造っている、というより聞こえてくる言葉を感じながら、作品が連れて行ってくれる感覚があるときは、うまく行くと信じて続けられると語る栗原さん。確かに栗原さんの作品は、自然でほんものの植物のようだが、何かそういう次元を超え、別の新しい生命のように力を帯びてそこに存在する強さがある。そしてそれは本物の植物以上に人の心を惹きつける。まさに優れたアートが持つ力そのものだ。(文引用 杉浦岳史2018年6月22日SUMAUより)

初のオランダでの展覧会は、2019年10月19日から11月3日まで 火曜日から日曜日(1pm-5pm)
Kunstconsult – Smederij 4, 1185 ZR Amstelveen
Tel 020-3416476 info@kunstconsult.nl
www.kunstconsult.com



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