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オランダでベーシック・インカム制度が実施されるか?
最近注目を浴びているベーシック・インカム制度。もしこれがオランダで実施されることになると、年間1050億ユーロの歳出となりそうだと、労組FNVが試算した。この支出分は、所得控除や税優遇制度などの廃止や税制改革でまかなえると計算している。

今週の土曜日にはアムステルダムのダム広場で、仕事や収入そして資本の公平な分配を求めたデモが行われる。このデモはベーシック・インカム連盟(Vereniging Basisinkomen)の主導で行われるもの。連盟は500人の参加者を見込んでいる。この日はベルリン、ストックホルムなど世界中の都市でもデモが計画されている。

今回提案されているベーシック・インカム制度は、オランダに18年以上居住している人全員に、一定金額が支給されるというもの。積立金なしでオランダに居住する人全て(外国籍でも)に支払われる老齢年金(AOW)と同じような制度である。ただし、仕事からの所得にはこれまで以上の税金がかかる。

しかし、FNVの会長バニング氏によればこの制度は現在失業保険や生活保護を受けている人には、(受け取り金額が減額し)好ましくないという。労組の決定は2021年になりそうだ。

世界的に有名な若いオランダ人歴史学者、ルトガー・ブレグマンは、その著書「隷属なき道」でベーシック・インカムを唱えており、これに同意する人も多い。


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