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外国人知識労働者数、他国に比べオランダでは低く
オランダで働く外国人知識労働者(kenniswerkers、knowledge workers)は多いように感じるが、実際に蓋を開けてみると労働人口の4%と少ない。欧州他国ではフィンランド以外でどこの国でもオランダより外国人知識労働者の割合が高いという結果が出ている。オランダは高学歴の知識労働者の誘致に力をいれているが、政府の要請を受けて調査を行った中央統計局の調査結果でこの低い数字が露呈された。

2016年から2018年の間のオランダで働く外国人知識労働者の平均数は38万3千人。それでも過去15年間で2.7%から4.2%に伸びている。ベルギーでは7%、英国では9%が外国から来た知識労働者である。外国人知識労働者数が最も多いのはルクセンブルグで、全労働人口の27%近くに及ぶ。

オランダで働く外国人知識労働者の3分の2は管理職かテクノロジー分野のサービス業。そして多くが自営業であることが他国と違う。2016-2018年の期間でオランダで働く知識労働者の20%が自営業で、調査にあたった国では割合が一番高い。国籍では南アメリカ、とくにスリナムやアンティールからの移住者が多い。
オランダ政府は海外からの知識労働者を求め各種戦略を練っている。一番需要が高いのは研究とイノベーション部門で、この分野の人材が強く求められている。


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