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オランダ、コロナ第二波で欧州のトップに!?
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世界中のコロナマップを見るとオランダは赤色に塗られている。とくに隣接するドイツと比較するとその差は大きい。オランダ住民の入国を拒否する国も増えている。実際オランダは他の欧州諸国と比較してコロナウィルス感染状況は悪化しているのだろうか?

統計によればここ4週間でオランダのコロナウィルス感染者数は欧州トップ4国に加わった。第二波時初期に感染者数が高かったフランスとスペインでは鎮火の兆しを見せているが、オランダはこの2国を追い抜いた。人口あたりの感染者数の数を見ると、アンドラ、モンテネグロ、チェコ、オランダ、ベルギーが上位にいる。2週間前にロックダウンの危機に直面し厳しい規制を課したスペインでは、感染者数増加のテンポが落ちている。

他の欧州としと比較しオランダで最も感染者数が顕著なのはアムステルダムとロッテルダムだ。第一波ではイタリアの小さな村から発生しオランダでも南部の小さな町から広がったが、第二波では大都市が発生元となり、油に火を注ぐように瞬く間に感染が広がっている。アムステルダム、ブリュッセル、パリで同じような状況が見られる。
オランダでは、本日と明日8日にかけて国会にて新しいコロナ規制(コロナ法)が討議される。

画像:Volkskrant 人口10万人あたりの7日間平均感染者数、オランダはオレンジの線