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オランダ、同性婚が認められて今年で20年
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オランダで世界初の同性婚が認められて、木曜日で20年目となる。これまでに正式に結婚した人カップルは約20,000組。19,000人の男性そして21,000人の女性が同性結婚している。2001年には、1400人の男性、1100人の女性が初めての同性結婚を行っており、今年は結婚20年を祝っているはずだ。

過去5年では平均で女性751人、男性が619人同性結婚をしている。
同性結婚の離婚率は女性で高く、約26% これに対し男性同士は14%と異性同士の離婚率16%より若干低い。

オランダ全土で2001年から結婚したカップル1000組のうち同性婚は17組。とくに都市部では多く、アムステルダムでは1000組のうち45組と高く、続いてナイメーヘンの35組、アーネムの28組となっている。これに対しバイブル・ベルトにあるウルクとヴァウデンベルグでは1000組に1組。

今週の木曜日には同性婚発足20年を記念して各地で記念式典が行われる。コロナ規制があるためイベントは行われないが、虹色の旗が掲げられたり、ウェディングケーキを乗せたボートが運河を航行する予定。またユトレヒト市長のシャロン・ダイクスマさんはこの日に女性カップルの結婚式を執り行うという。


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20年前にオランダで同性婚をした日本人によるエッセイ
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今日2021年4月1日は世界で初めて4組の同性カップルが合法的にアムステルダムで結婚式を挙げてから20周年。世界のLGBTQ社会にとって記念すべき日である。20年前に日本人で初めてオランダで同性結婚をした村山龍児さんが、「あれから20年」というエッセイを書いてくれました。ポートフォリオのコラム「オランダあれやこれや」を御覧ください。