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オランダニュース

オランダではトラムやバスそして鉄道はOVチップカードというプリペイドカードを利用するのが通常だが、本日から携帯電話(スマートフォン)での乗車も可能となる。スマートフォンのプロバイダーであるボーダフォン、KPN, SYMYO, イエステレコム、テルフォートが試験的に開始するもの。

これらのプロバイダーに加入していてアンドロイド携帯を所有している人は、ウェブサイト 「ov-chipmobiel.nl」で申し込める。このサイトから所有するOVチップカードを携帯にインストールすれば、携帯電話がカード代わりとなる。携帯電話を改札機にかざすだけ。今のところ、携帯電話で公共交通を利用できるのは、通常料金(年間割引ではない)で、かつ自動引き落としのOVカードのみ。ただし年齢割引を利用する人は携帯チェックインは可能だ。将来的には割引料金や定期券のOVカードも携帯電話での使用が可能となる。また、上記以外のプロバイダーも現在OVチップカード運営会社であるトランスリンク社と交渉中で、近い将来には利用可能となりそうだ。

2017-05-22
アムステルダムの北と南をつなぐ海底トンネル「クーン・トンネル」は工事のため今週末閉鎖される。19日金曜日午後21時から22日(月)の朝まで閉鎖は続く。月曜日のラッシュアワーまでには補修工事は終わると予定されている。このトンネルが使えないため、迂回路が用意されているが、通常より30分以上の遅延を覚悟していたほうがいいらしい。さらにアムステルダム市内各地でこの影響を受け渋滞が予想されている。
国立道路公団がトンネルの中に設置されたハードとソフトウェアのアップデートを行うというのが今回の補修工事の目的だ。さらに、技術的なシステムも調整が行われる。
アムステルダムとザーンセ・スカンスなどがあるザーン地区を結ぶ高速道路A10にある海底トンネル、クーン・トンネルは毎日12万台の交通量がある。北部に住みアムステルダムに通う人、アムステルダム港へ積荷を運ぶトラックなど、交通量は多い。
10月6日から9日までもこのトンネルは閉鎖が予定されている。

2017-05-19
オランダ人の87%は自分の住む町や村で満足している。その中でもヘルダーランド州にあるエーデ(Ede)の住民の満足度はトップ(89%)、続いてアルフェン・アアン・デン・ラインとアムステルフェーンが続く。エーデは失業率が低く健康な人が多い。住宅環境も比較的静かでゆったりとしているという。「市町村アトラス」が50の市町村を対象に行なった調査では、満足度が一番低かったのはロッテルダム(82%)の住民となった。ただ、この調査はロッテルダムのサッカーチーム「フェイエノールト」が優勝する前のもので、この後だったら結果はずいぶん違っていたにちがいない。

2017-05-18 続きを読む ▶
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2017-05-17 続きを読む ▶
雑貨・電化製品の小売りチェーン「ブロッカー(Blokker)」は16日、経営立て直しを目的とした大規模なリストラ計画を発表した。子会社のマースクラマーは直営店100店舗を閉鎖し、これをフランチャイズ形式に変更する。店舗と本社であるブロッカー・ホールディング合計で1900人がリストラされる。さらに子会社である玩具チェーン「インタートーイズ」、「マキシ・トーイズ」雑貨の「ゼノス」「ビッグ・バザール」そして家具の「レーン・バッカー」は売却される。

関連会社を売却し「ブロッカー」のみに絞ることで、消費者の嗜好をいち早く捉え対応で...
2017-05-17 続きを読む ▶
3月15日の総選挙の後、オランダ各党は連立政権の樹立交渉に長い時を費やしてきた。しかし、中道右派の自由民主党(VVD)、キリスト教民主党(CDA), リベラルの民主66党(D66)、そして左派の緑の党(GroenLinks)4党による連立政府樹立交渉は破談に終わった。交渉における争点は移民政策と環境問題や所得格差問題などだ。このうち、移民政策が、今回の組閣失敗の原因となったと言われている。

VVD党、CDA党、そしてD66党の3党は、移民や難民をオランダ国内(あるいは欧州内)に受け入れず、トルコそしてアフリカに難民収容所を設立し、そこに留まってもら...
2017-05-16 続きを読む ▶
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2017-05-15 続きを読む ▶
ロンドンに本拠地を置く国際的金融機関がアムステルダムに移転するという期待は、裏切られそうだ。オランダの経済紙フィナンシエル・ダハブラット(FD)によれば、オランダの厳しいボーナス規制が足かせとなり、大手金融機関はフランクフルトやパリを選択するらしい。
国際的金融機関が法外なボーナスを支払う中、オランダの銀行は年俸の20%以上のボーナス支給は禁じられている。この規制はヨーロッパで最も厳しいものだ。EU規制ではこの限度が100%となっており、他国と大きな違いがある。これを嫌うロンドンの金融機関はアムステルダムを避けるという。
2017-05-15 続きを読む ▶
11日フランスのリヨンで行われたサッカー欧州リーグの準決勝戦で、アムステルダムのサッカーチーム「アヤックス」は3−1で「リヨン」に敗れたが、2戦合計5-4で突破した。もう一試合は、「マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)」がホームで「セルタ(スペイン)」と1-1で引き分け、2戦合計2-1で決勝に進んだ。

アヤックスがサッカー欧州リーグ戦で決勝に進出するのは1996年以来初めてで、地元のアムステルダムではすでに祝賀モード。1996年の決勝ではPK戦でユベントスに敗れるという苦い歴史がある。決勝戦は5月24日にストックホルムで開催される。
2017-05-12 続きを読む ▶
11日(木)夜、オランダ人の多くがテレビやPCに釘付けになるはずだ。ウクライナのキエフで開催されている「ヨーロビジョン・ソング・フェスティバル」に、オランダの女性3人グループ「オージーン(OG3NE)」が準決勝に出場するが、これを視聴する人はかなりの数に上るはずだ。そして、フランスのリヨンで開催されるサッカー欧州リーグの準決勝第2戦に出場するオランダのチーム「アヤックス」対「リヨン」を観戦する人たちだ。

ソングフェスティバルもサッカー欧州リーグ戦でも、オランダが準決勝に出場するのは稀...
2017-05-11 続きを読む ▶
オランダの不動産価格、とくに都市部での価格の上昇が止まらない。その背景には歴史的に低い金利があると言われてきたが、投資目的での購入増加も一因である。ある投資者向け不動産会社の顧客の半分はローンなしの現金で購入しているという。この傾向は金融危機のころから始まっている。この不動産会社が話した最近の例では、アムステルダムの中心街からはずれたバーシェス地区(かつては低価格地区)にある55平米の部屋を外国人に月々1725ユーロ(20万円)で貸している。購入価格は31万ユーロ(約3800万円)だったのでざっと年額7.5%のリターンである。

2017-05-10 続きを読む ▶
オランダで性転換手術をし性別変更届を出した人の数が増大している。社会文化計画局の統計によれば、2007年から2014年にかけては毎年80人が変更届を出していたが、2015年には770人となっている。

2014年までは、性転換を希望する人は一定の医療基準を満たすことが要求され、さらに裁判所への届け出も必要だった。しかしこの規定は性転換法(トランスジェンダー法)が制定されて以来不要となっている。これが性転換者増大の背景にあると同局は想定している。
2017-05-09 続きを読む ▶
4月のイースター休暇が始まって以来、アムステルダムのスキポール空港での混雑は悪化の一方。5月休暇ではそのピークを迎えた。欧州線でも3時間前にチェックインが推奨されているほどセキュリティ管理での待ち時間が長い。このため飛行機に乗り遅れる人も多く、返金を求める乗客が訴訟に踏み出している。

これほどの混雑はかつてないほどで、弁護士を始め、旅行会社、保険会社、旅行者団体からの空港に対するクレームは引きを切らない。KLMも乗り遅れた乗客に別の便を用意するなどで、数百万ユーロの損失を被っていると発表した。飛行機に乗り遅れないよう数時...
2017-05-08 続きを読む ▶
5月5日はオランダがナチスドイツから解放された記念日。各地で自由をテーマにしたイベントが行われる。これに先立つ4日には、戦没者を偲ぶ日で全国で追悼式が行われた。アムステルダムのダム広場で、国王夫妻、首相、大臣、市長、そして戦争体験者や遺族がスピーチと献花を行い、午後8時ちょうどに全土で2分間の黙祷が捧げられた。

この時間には列車、トラムなどの公共交通も停止、レストランなどの公共の場でも全員が黙祷、多くの人が家でテレビを見ながら黙祷を捧げた。調査によれば、オランダ国民の91%がこの2分間の黙祷を行ったと答えている。
2017-05-05 続きを読む ▶
サッカーの欧州リーグは3日、アムステルダムで準決勝第1戦の1試合が行われ、アヤックス(アムステルダム)がホームでリヨン(フランス)に4―1で快勝した。来週11日にはリヨンで第2試合が行われる。若いメンバーがそろったアヤックスは過去13戦のうち7戦に勝利している。アヤックスが欧州リーグの準決勝に出たのは20年ぶりである。アヤックスが決勝に進出することになれば、5月24日にストックホルムのフレンズ・アレーナに登場することになる。

リヨンがフランスで11日に行われる第2戦での逆転に向けて大きな課題を背負う一方、...
2017-05-04 続きを読む ▶
オランダでも日本や他の先進国と同様少子化が進んでいる。2017年第一四半期には亡くなる人の数が生まれる子供の数を上回った。それにもかかわらず同時期の人口は19,000人増加している。これには移民の増加が寄与している。

移民増加数はオランダに居住を始める人の数から去る人の数を差し引いたもの。今年の第一四半期には54,000人が移民として入国したが、外国に移住する人は33,000人いた。オランダへの移民はシリアがトップで、これにポーランドが続く。

2017-05-03 続きを読む ▶
オランダでのおむつの使用量は、高齢者の需要増大もあり、年々うなぎのぼりである。なんと廃棄ゴミの5−8%が紙おむつだという。今のところ、おむつは他のゴミとともに焼却処理されているが、政府は今後ガラスやプラスチックそして金属などと同じように分別ゴミとして再生処理を行うことを計画している。オランダのゴミのリサイクル計画は、2020年にはほとんどのゴミは再生処理されることになっており、再生不能ゴミは年間100キロだけというかなり思い切ったものである。今のところ、非再生ゴミはこの2倍。

2017-05-02 続きを読む ▶
昨今の国際政治の混乱や緊張で、戦争やテロの危険を感じているという人がオランダで増えている。テロに関しては不安を感じる人が2002年以来最高のレベル。戦争への危機感は2014年と同じレベルまで達している。第二次世界大戦のオランダ解放記念委員会(Nationaal Comité 4 en 5 mei)が行ったオランダの自由に関する調査(Nationaaal Vrijheidsonderzoek2017)の結果である。

昨年2016年には、10人中3人が戦争勃発の危機を懸念していると答えていたが、今...
2017-05-01 続きを読む ▶
27日オランダのウィレム・アレクサンダー国王は50歳の誕生日を迎えた。前日に国営放送(NOS)と民放(RTL4)の共同インタビューがワッセナーの自宅で行われ、子供時代、両親や兄弟のこと、マキシマ女王との出会い、などについて真摯にそして正直に語った。普通の庶民と同じような育ち方をし、同じような喜怒哀楽を経験してきたことをアピールし、これまでのジェットセッターというイメージを払拭することに成功している。

子供時代、そして大学生になってからも、ウィレム・アレクサンダー国王は君主の世襲と...
2017-04-28 続きを読む ▶
「父親も出産後は10日の産休を取る権利を与えねばならない」。25日欧州委員会が提出した法案である。オランダでは父親の産休は2日のみで、この法案が通れば欧州各国そしてオランダもこれに準じることになる。この法案は男女の職場での平等を進めることが目的で作成されたもの。欧州では若い母親は若い男性に比べ職場での活躍が限られているだけでなく、賃金も低い。この格差原因のひとつとして、子供の世話が女性にのみにのしかかっていることが挙げられる。
父親にも産休を与えることで、生まれたばかりの子供の世話や家事を補助することが可能になる。欧州委員会はさらに最低4ヶ月間の有給育児休暇も提案している。ただし給与は...
2017-04-27 続きを読む ▶
25日にベルリンで開催された女性の国際G20に、オランダのマキシマ女王も、米大統領の長女イヴァンカさんやドイツのメルケル首相、IFMのトップであるラガード氏とともに壇上に立った。テーマは女性の起業について。
イヴァンカさんは世界で流通しているという独自ファッションとジュエリーのブランドを展開している。一方マキシマ女王は以前から発展途上国での女性のためのマイクロ・クレジット(銀行などから融資を受けられない貧しい人々が起業するための少額ローン)に積極的にかかわっている。2人に共通点は、ブロンドで花柄のドレスに身を包んでいたという以外ほとんど見られない。
2017-04-25 続きを読む ▶
オランダの学校が一斉に休みとなった5月休暇(といっても今年は4月22日から29日)、多くの人が休暇をとって国外でバカンスを楽しんでいる。一方オランダに残っている人たちは国内の観光地はどこに行っても混雑している上、この悪天候で、いったいどこに行くべきか途方に暮れる人も少なくない。オランダの新聞フォルクスクラント紙は、観光客に人気の場所を避ける方法を指南している。例えば長い列のできているアムステルダムの国立美術館やアジア人観光客であふれるヒートホールンやフォーレンダムを避けたほうがいいとアドバイス。フォーレンダムの代わりにスパーケンブルグ(Spakenburg)、ワッデン海の島に行くならそのかわりに南オランダの島ティーンヘメーテン(Ti...
2017-04-25 続きを読む ▶
5月休みで旅行に出る人で先週の金曜日から週末にかけてスキポール空港は混み合っているが、本日24日(月)もこの混雑は続くとみられる。
スキポール空港のスポークスマンによれば、22日土曜日には19万人の旅行者を予想していたが、20万人へ上方修正したという。例年では夏季休暇中の数値に匹敵する高さである。航空会社KLMも驚くべき数字だと語っている。同社によれば、月曜日は発着便数も増えるためさらなる混雑が予想される。このため国際線では3時間前、欧州便でも1時間前には空港に着いて欲しいと、KLM。

2017-04-24 続きを読む ▶
2017年の5月休み(Meivakantie)は、おそらく史上最低の気温を記録しそうだ。来週の気温は平均で7度から7.5度が予想されている。これまでに最も寒かったのは2010年の8.7度でこの記録を破るかもしれない。5月休み(Meivakantie)は小中高等学校の休暇で、今年は4月22日から30日まで。この間に国王誕生日(4月27日、祭日)が入るため、子供を持つ親も続けて休みをとることが多く、オランダのゴールデンウィークとなる。

4月終わりのこの寒さは、スカンジナビア上空の低気圧とオランダの南部と西部上空の高...
2017-04-22 続きを読む ▶
オランダの球根生産者数は2000年から40%も減少している。2000年から球根生産企業は1100社減り、現在では1600社。しかし、1社あたりの球根栽培農地は8ヘクタールから16ヘクタールへと倍増している。全体の球根生産農地は16%上昇し合計2万6千ヘクタール。

球根生産企業の一社あたりの規模が拡大するとともに、生産球根の種類も変化している。スイセンとグラジオラスを生産する企業は2000年からそれぞれ64%と53%減少。これに対しチューリップ球根の生産企業は47%も増加している。年々耕作地が増えてい...
2017-04-21 続きを読む ▶