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オランダニュース

フリースランド州レウワールデンの精肉店スクランス(Schrans)は、開店25周年を記念し先週末ギルダーでの支払いを可能としたところ、7000ギルダー(約3000ユーロ)もの売上があった。2時間かけて買い物に来る客もいたという。この日同店ではすべての製品を25年前の価格と通貨で販売したが、「まるでクリスマス時期のようだった。」と思わぬ反応と売上高に驚いた店主は語っている。

まだ家にギルダー札が残っている人は少なくないらしい。「恐ろしいほど厚い札束を持ってやってくるお客さんもいた。」と店主。ギルダーでの売上はオランダ中央銀行(DNB)でユーロに交換する。DNBによれば、タンスの中に眠っているギルダー札はおよそ2570万枚、金額にして4億4600万ユーロに値するという。ギルダーがユーロに変わったのは2002年。2032年までユーロに交換可能である。交換率は1ユーロ2.20371ギルダー(1ギルダーが45ユーロセント)。

ギルダー札はカラフルで斬新なデザインだったので当時廃止を嘆く人も多かった。
2019-06-19
アイントホーフェン工科大学(TU Eindhoven)では、今後1年半の間、学術系研究員の空席は女性のみを募集する。募集後6ヶ月たっても適切な候補者がいない場合に限り女性以外も考慮するという。

今回の措置は同大学の「イレーヌ・キュリー・フェローシップ」の一貫。女性は求職段階で優位に立てるだけでなく、研究費用として10万ユーロが支給されメンターもつく。同大学は女性研究者の数を増やすことで、科学研究分野での男女のバランスを改善することを目的として今回の措置を取ることになった。

バーイエンス学長によれば、長年女性研究員を増やす努力をしてきたが、なかなか成果が上がらなかった。「研究者は多様化するほど研究成果があがることはずいぶん長い間知られている。研究計画もうまくいくだけでなく、創造的な考えも増えるし、イノベーションも速いスピードで進む。」
同大学では来年には教授の20%を女性にすることを目指す。講師の35%は女性が占めるようにしたいという意向である。

イレーヌ・キュリーはノーベル賞受賞学者のマリー・キュリー(キュリー夫人)の長女で、彼女も人工放射性元素の研究でノーベル化学賞を受賞している。

2019-06-18
オランダで食料品価格が高騰している。今年に入ってから食料品価格は3.8%の値上がりで、過去10年間で最も値上げ幅が大きい。とくに肉や魚は5%も値上がりしている。

中央統計局(CBS)が月曜日に発表した消費者物価に関する統計によれば、1月に食料品などにかかる低額付加価値税率が昨年までの6%から9%に上がったことが大きな要因となっている。ちなみに一般の物品やサービスにかかる付加価値税は21%と据え置かれている。
CBSによれば、1月からの値上がりは、乳製品で3%、野菜果物で2.6%、お菓子など嗜好品は4%
2019-06-17 続きを読む ▶
今回の起業インタビューは、仏アルザスにあるミシュラン3星レストランにてシェフソムリエとして働いた後に、ロッテルダムで1星レストランのオーナーとなったファン・ドベン・ヨシコさんです。何がきっかけでソムリエの道を選んだのか、フランスの3星レストランでソムリエを務めた経験などを語っていただきました。ヨシコさんはもうすぐ3歳になる双子の男の子のお母さんでもあります。





2019-06-15 続きを読む ▶
オランダのルツガース研究所(Kenniscentrum Rutgers)が発表した「オランダの父親(The State of Dutch Fathers)」という調査研究報告書によれば、多くの父親が育児休暇を望んでいるのに、実際に企業の育児休暇制度を利用している人が少ない。
なぜ父親は育児休暇制度を利用しないのか?上司や同僚に言い出す勇気がないという人が多いようだ。オランダ中央統計局の調査によれば、実際に父親で育児休暇を取っている人は11%に過ぎず、この数字は数年変化がないという。母親では23%が育児休暇を取っている。

報告書では、多くの父親が育児休暇を申請しない理由には、申請が複雑であったり、企業...
2019-06-14 続きを読む ▶
オランダに留学している学生にとってオランダ人社会に溶け込むのは難しいようだ。学生連盟のISOとLSVbそしてエラスムス大学学生ネットワークESNが留学生1000人に調査した結果である。
障壁には、住居が見つからないこと、オランダ語学習の授業を受けられないこと、オランダ人の学生との交流が難しいことなどが挙げられている。

住宅難のオランダで住居を見つけるのは学生にとって至難の業だ。72%の留学生は、住居探しに(大学が)もっと力を注ぐべきだとしている。44%の学生は住居探しに多大なストレスを感じたと答えている。

2019-06-13 続きを読む ▶
オランダ人の大好きな生ニシン。本日6月11日が公式な初ニシンの水揚げ日である。ハーグの近郊の港町スヘーフェニンゲンでは恒例の初荷の競りが行われ、一樽が史上最高額である99,500ユーロで競り落とされた。この競りは通常のオークションとは違い、競り落とした価格を入札した人全員で払うというもの。今年は卸売店であるマクロが最高価格をつけた。参加者はオランダとベルギーの企業。売上金は小児がん撲滅のための協会に寄付される。

ニュー・ハーリング(Hollandse Nieuwe)と呼ばれる初ニシンは明日12日から店頭に並ぶ。
生ニシンといっても、実は塩水に漬けたもの。この保存方法は中世にオランダ人によって...
2019-06-11 続きを読む ▶
カナダのデパートチェーン「ハドソンズベイ」がオランダに上陸したのが2017年。当時中間層を対象にしたオランダのデパート「V&D」が倒産し、不動産をそのまま購入し開店したもの。アムステルダムを始め、アメルスフォールト、ユトレヒト、ズウォレ、アムステルフェーンなどに店舗を展開している。しかし業績は思うように伸びず、昨年の損失は8000万ユーロに上ったと伝えられている。

ハドソンズベイはドイツでもチェーンを展開していたが、オーストリアの投資会社シグナに売却した。オランダではコスト削減が続いているが、今後どうなるかは不明だという。株主の一部は上場廃止を要求している。

2019-06-11 続きを読む ▶
「FLYING FISH」では当店特製オランダ産天然うなぎ蒲焼の販売を致しております。毎年夏季限定で提供いたしております天然うなぎの蒲焼の販売今年も始めました。勿論、白焼好きのお客様用に白焼もご提供しております。蒸してワサビ醤油で食すも良し、ご自宅で蒲焼にして食すも良し。

又、鰻重ご希望のお客様には、事前のご予約要でございますが、ご提供しております。尚蒲焼は少々お時間がかかりますのでご予約は当日はお電話で、前日迄はメール(下記のホームページから)でも可能でございます。
アムステルフェーン周辺でございましたら、平日は配達も可能、その他の地域でございましたら,ATARIYAさんでのピックアップも可能でございます。詳しくはお問い合わ...
2019-06-10 続きを読む ▶
オランダ大手ドラッグストア「Kruidvat(クラウドファット)」でアルバイトをしていた学生のカーチャ・ディープストラーテンさん(21)が、プラスチックバッグを大量に節約できる計画案を提出、これが採用された。

カッチャさんがクラウドファットの店舗で働いていたとき、配送用のプラスチック包装素材の多さに驚愕した。店舗に配送されてくるメイクアップ用品を包装から出したときに、大量のプラスチックのバッグや包装素材が残った。「プラスチックごみが環境に及ぼす被害は十分理解しているので、この大量の包装プラスチックを見たときには怒りを感じました。」と化学専攻の21歳のカーチャさん。アルバイトだけれども意見を発せねばならないと思ったカーチャさんは、自分のLinkedinのページに写真を載せた。さらにク...
2019-06-07 続きを読む ▶