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オランダニュース

お花の国のオランダから美しい大輪の花を咲かせるアマリリスを日本の大切な方へ送りませんか。

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専用ポットに鉢植えにした状態でお届けいたしますので、簡単に育てられます。

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2019-09-20
オランダ税務当局は、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)に10億ユーロを課税した。BATは、キャメル、ポールモールやラッキーストライクなどを製造するタバコ企業。オランダNRC紙の調査によれば、同社が2003年から2016年までの間にアムステルフェーンにある持株会社を通し所得税を回避していたという。

税務当局は2015年にBATロンドン本社に3100万ユーロを課税した。しかしBATが支払いを拒否したため金額は罰金を含め10億ユーロにまで上がった。この徴税金額はオランダ税務歴史上最高額だという。ただし、3100万ユーロから10億ユーロへの加算経過について税務当局は明らかにしていない。BATはオランダ税務当局の課税に不服を申し立て裁判に持ち込んだ。裁判は数年続くと見られている。

アムステルフェーンに設立されたBATホールディングスは、2017年度の純資産100億ユーロを計上している。この会社を通し18億ユーロが英国の本社ウェストン・インベストメント社に流れている。この18億ユーロ(16億ポンド)の所得に対しウェストン社は1%である160万ポンドの所得税のみを収めていた。アップル、スターバックス、イケア、そしてナイキなどオランダの税制を利用して税回避のために持株会社を設立する多国籍企業は多い。 しかし今年の3月、欧州議会はオランダを「租税回避国(Tax Haven)」と非難した。この批判を受けオランダでは税制改革が行われており、他の多国籍企業にも過去に遡って課税が行われている。

2019-09-20
水曜日朝の犯罪弁護士殺人事件を受け、木曜日司法保安省のフラッパーハウス大臣は組織犯罪撲滅に予算を増やしたいと発表した。昨日アムステルダムのバウテンフェルダードの自宅付近で殺害された弁護士ヴィールスム(44)氏は、犯罪組織の証人であるナビブ・Bの弁護をしていた。Bはリドウアン・タギが率いる犯罪組織に属していたが、今では司法取引によりタギを告発する証人側に立っている。Bはタギが8件の殺人と2件の殺人未遂を犯し現在2件の殺人計画をしていると証言していた。

ヴィールスム弁護士は今回の弁護を引き受けるにあたり、ボディーガードをつけるなどの安全策を提供されていたが、国からの防御策は信頼が行かないとして断り、自分で専用のセキュリティ担当者を探しているところだった。
2019-09-19 続きを読む ▶
9月の第3火曜日である17日は恒例の金の馬車に乗って国王夫妻がパレードする王子の日。パレードに続き政府予算が発表された。まずは来年度の経済予測概要だが、成長率は1.5%(今年は1.8%)そして給与引き上げ率は2.5%、さらに失業率は3.5%という数字が提示された。財政は5年にわたり黒字で、歳入が3055億ユーロに対し再出が3021億ユーロという、全体的に好ましいものである。ただし政府は住宅、教育、介護などで問題を抱えている。

住宅:仕事を始めたばかりの人、中間所得層などが住宅不足であえいでいる。新規にこれらの層が賃貸できる住宅の建設が計画されているが、このための予算は10億ユーロ。さらに政府は10億ユーロを地方自治体が賃貸助成金として新築住宅入居者に支払うための...
2019-09-18 続きを読む ▶
大気汚染の原因の一つに航空機があげられており、航空会社各社はCO2排気を減らす(フットプリントを減らす)試みを示しイメージアップを図っている。オランダ航空KLMではアムステルダム・ブリュッセル便を1日のうち1本を減らすことにし、このフライトの代わりに高速列車タリスを利用してもらう。エア・アラスカは航空機内での水ボトル販売をやめ乗客に自分の飲み物を持参するよう呼びかけている。バージン・アトランティック航空は、「世界で一番エコなポーチ」を配布。ルフトハンザ航空は環境保護費(フットプリント)を乗客から徴収し、バイオガソリンでの飛行をバーチャルで楽しんでもらうという試みを行っている。

消費者に環境保護意識が高まるにつれて、CO2をばらまく航空会社は「グリーンのイメ...
2019-09-17 続きを読む ▶
白カビのついたようなカマンベールの外皮は食べるのか食べないのか?エダムチーズはどうなのか?こういう疑問は日本人だけでなくオランダ人も投げかけているようだ。ネットニュースのNU.nlが調査を行い疑問に答えている。

チーズはミルクに乳酸菌や酵素を加えて作る。タンパク質が固まってカードが生成され、これがチーズの基本となる。これに塩を加えるなどして熟成させたのがチーズ。オランダのチーズは、その後カビやバクテリアの侵入を防ぐためにポリ酢酸ビニル素材で周りを囲う。実際に食べても健康に問題はないというが、あくまでもパッケージのような役割をしているものなので食べないほうがいいらしい。

2019-09-16 続きを読む ▶
シェル、フィリップス、アクゾノーベルといったオランダの多国籍企業は、オランダ国内でほとんどあるいは全く税金を払っていない。国内の企業や個人が課税される中、これらの巨大多国籍企業が複雑な経路で税金逃れをしている。これは既成事実であったがこれまで政府は全く手を付けていなかった。

緑の党(GroenLinks)が昨年「シェルは全く税金を払っていない」と指摘したのをきっかけに、政府が法の改定に乗り出すことになった。石油メジャーのシェルは2017年度13億ユーロの利益を上げていたが海外での損失を相殺するというトリックを使い、所得税はゼロだった。

2019-09-12 続きを読む ▶
企業の社長や医者、弁護士、パイロットいうのはオランダでも高給取りとして知られているが、このほか、あまり知られていないが平均より高い給料が得られるという仕事をオランダ経済専門テレビ局RTLZが紹介している。

1.潜水しゴルフボールを拾う仕事。年収48,000ユーロ

ゴルフ場の池や川に落ちた「レークボール」を拾うという仕事。潜水資格があれば誰でも応募できる。たいていの潜水士は月に4000ユーロは稼いでいると、ゴルフボール会社の「フロリダ・レークボールズ」。この会社はオランダ国内だけでなくベルギー、フランス、ドイツでレークボールを拾って、レークボールとして販売している。1年に拾うボー...
2019-09-12 続きを読む ▶
観光客の増加による汚染や騒音そして混雑に悩むアムステルダム市は、2017年からホテルの新規開設を禁止している。
昨日ホテルコンサルタント企業ホーワースHTLとABNアムロ銀行が発表した統計によると、「今年前半の客室占有率は昨年同時期よりも1%減っている。」という。市はホテル新設禁止のほか、観光税を値上げしたりマーケティング活動を中止するなど観光客削減を図っている。

しかしホテルの宿泊客は若干減ったものの、実際には観光客数は増加している。ホーワースHTLによれば、今後10年間は毎年5%の割合で増加が見込まれている。観光客はエアビーアンドビーやアムステルダム近郊に宿泊するからだ。
2019-09-11 続きを読む ▶
社会文化計画局(SCP)の調査によれば、オランダ人のほとんどが現在の生活に満足しているという結果が出た。調査は2年に1回行われるが、今回は金融危機をはさんだ2008年から2018年の10年間について聞き取り調査をしたもの。オランダの政策は「すべての人が生活の質が向上していると感じなければならない。」というものだが、実際にはどうなのだろうか。オランダはこの10年で金融危機、債務危機、そして難民の流入という問題に直面したが、政府はどのような画策を取り結果はどうだったのだろうか。生活保護などの社会保障費を出す代わりに職業訓練に力を入れたり、医療介護の分散化などに力を注いできた。これにより生活保護受給者は減り、介護施設の入居者は減ったが、実際にこの結果に満足している人は多くない。

2019-09-10 続きを読む ▶