2022-05-25

5月28日(土)12時からアムステルフェーンにあるアート施設SAKBにて、オランダ、日本、インド、モロッコなどの文化を紹介するイベントが開催されます。SAKBは日本のお食事やデザートが食べられるNEMO茶房が入居しているスペースで、通常は油絵、水彩画、墨絵、彫刻などのコースのほか、各種ワークショップなどが開かれています。
土曜日の文化交流イベントでは、日 ...
2022-05-24

5月休暇の始まった4月末からのスキポール空港の大混雑は一時的に収まったものの、昨日からまた始まっている。空港のいたるところで1日中長い列ができている。前回は手荷物取り扱い者のストや人員不足が原因だったが、今回はセキュリティ人員不足が大きな要因となっている。荷物検査をするセキュリティの前には長蛇の列ができている。
スキポール空港では十分な人員が確保できない ...
2022-05-20

コロナ危機がもたらしたものに運動不足がある。スポーツジムやプールなどが閉鎖しスポーツをしなくなった。これがコロナ後もあとを引き、毎週スポーツをするという人が昨年に比べ80万人も減っている。オランダオリンピック協会(NOC*NSF)が調査した結果である。「オランダはコロナで文字通り動かなくなった。ロックダウンが始まった2020年には、自宅でトレーニングをする人が ...
2022-05-25

オランダでは銃などの武器の所有は禁止されている。ところが最近では3Dプリントで武器(とくに銃)を自分で製造するのが可能になった。昨年だけで3Dプリントで製造された銃が14丁見つかっている。今年の2月にはゼーランドに住む極右の男性がこの銃を保持しているのが見つかっている。
オランダでは3Dプリントの武器を使用した銃撃事件はまだ起きていないが、ドイツなど国外 ...
2022-05-23

サル痘(Monkey Pox)と呼ばれるウィルス感染症がアフリカ、米国そしてヨーロッパに広まっている。現在オランダを含む15カ国で発生が確認されている。サル痘は天然痘と似ているが、症状は軽く、感染力も低いと言われている。症状は、発熱、頭痛、腫れ、筋肉痛、倦怠感に続き、顔や手足にかゆい発疹や傷ができる。感染経路は、感染しているヒトや動物との濃厚接触、発疹が出てい ...

2022-05-19

日蘭ネットでは在オランダ日本国大使館から、江端康行参事官、服部雅一領事、東将大二等書記官をお招きし、「安全対策セミナー」を対面式、およびオンラインによる配信で開催いたします。
当会 ...
2022-05-17

初めまして。Sushi Oranje Catering の吉田征司(Masa)と申します。2021年12月より出張鮨のビジネスを始めました。
【店舗を持たないお寿司屋さん】
...
2022-05-13

オランダで、成績表を出さない学校が増えている。テストや点数が重要視される教育を止め、別の教育法を実験的に行っている。教師は授業のあと生徒たちがどのくらい学んだのかを知るために、生徒た ...
2022-05-10

オランダの若い起業家の資産が大幅に増加している。経済誌「Quote」が発表した40歳以下の資産家リストに、支払いシステム「モリー(Mollie)」を開発したアドリアーン・モル氏(38 ...
2022-05-06

ロッテルダムを屋上づたいに散歩しようという「ロッテルダム・ルーフトップ・デイズ」が今月末から6月末まで開催される。ロッテルダムの中心地コールシンゲルの上空30メートルに、ワールドトレ ...
2022-05-03

ウクライナからオランダへ避難してきた人は約37,000人(4月14日の統計)。このうち4,300人以上のウクライナからの難民がオランダで仕事を見つけている。人手不足で店を閉めるほど雇 ...
2022-05-19

オランダの賃貸住宅は、政府の補助が出るソーシャルハウスと一般の民間賃貸に分かれている。前者は所得制限があるが、民間の賃貸住宅は誰もが入居できるが家賃に規制がないため、高騰が続いている ...
2022-05-17

2026年から家にセントラルヒーティングを設置する場合には、ハイブリッド・ヒートポンプあるいは他の持続可能な装置(例えば電力ヒートポンプなど)にすることが義務付けられる。政府は202 ...
2022-05-12

オランダ国内ではマスク着用義務はすでに廃止されているが、ヨーロッパ内の航空機内ではマスク着用は推奨されていた。
欧州疾病予防管理センター(ECDC)と欧州航空局(EASA)は、欧州 ...
2022-05-09

ウクライナから避難してきた人は4万人近い。ほとんどが女性と子供と老人だが、このうち38人の現職教師がオランダの学校での教師として就職を申請している。すでに2人は許可がおりている。ウク ...
2022-05-05

今日5月5日はオランダがナチスから解放された解放記念日。昨日は戦没者追悼記念日で家の前に半旗を掲げている家が多かったが、今日は解放を祝う国旗を掲げている。また各地で解放を祝うコンサー ...
2022-05-02

スキポール空港の大混雑は週末が過ぎてもまだ続いている。コロナ禍で離職した人が多く人手不足がこの混雑の要因となっている。この問題は容易く解決できるものではない。KLMオランダ航空もこの ...
2022-05-18

オランダの現代アートの中心はロッテルダムと言っても過言ではない。街と同じように、常に変化し伝統にとらわれない新しい試みが行われている。
現代アートのギャラリーが一堂に会する「アート ...
2022-05-16

オランダの人手不足は深刻な状態に陥っている。長引くスキポール空港での大混雑も人員不足が原因だ。飲食店の人手不足も申告だが、小売店も例外ではない。閉店時間を早めたり、夜間開店日をなくし ...
2022-05-11

キャッシュレスが進んているオランダでは、スーパーマーケットで、店員がいるレジを使わない人は半数に上る。この数は昨年末の55%より若干減ったものの、上昇傾向にある。買い物の途中で商品を ...
2022-05-07

セレクトされた日本プロダクトを紹介するMONO JAPANの、待望のMONO MONTHLYフード部門、今回は十割蕎麦の販売を行っています。
北海道新得町のはら農場さんが作られ ...
2022-05-03

世界最大級の旅行代理店であるTUIグループの傘下にあるオランダTUIは、5月25日から欧州6カ国に向けた夜行列車旅行を販売する。月に数回運行する夜行列車は、オランダからコペンハーゲン ...
2022-04-29

5月休暇の始まった先週の土曜日、スキポール空港はKLMの手荷物扱い係のストにより大混乱に陥り、航空機が離陸できなかったりキャンセルになるという状況が起きている。ストは終了したが、スキ ...
Amsterdam

アムステルダム「EN」- 和食・寿司 - アムステルダム
【営業日】 水曜日~日曜日(月曜日、火曜日定休)18:00∼23:00(最終予約20:30、ラストオーダー22:00)
【テイクアウト案内】
ご注文受付は、当日の17:00迄、当店のウェブサイト⇒https://en.htstore.nl/product-categorie/sashimi-sushi/ から(デビットカード支払い込み)か、お電話にて020-4703666(当日現地にてお支払い)。
共に事前予約可能。お渡しは、16:30~17:45(18:00以降はレストラン営業が始まるのでご遠慮願います。また現在は、ランチのテイクアウトはご用意出来かねます。)
オランダ政府は、2021年12月22日(水)より、EU・シェンゲン域外からの渡航者に対する新しい入国規則を導入する旨を発表しましたので、その概要を以下の通りご案内します。
オランダ政府の発表の詳細は、以下のオランダ政府ホームページ(蘭語)をご参照ください。
https://www.rijksoverheid.nl/onderwerpen/coronavirus-covid-19/nederland-inreizen/nieuwe-inreisregels-voor-reizigers-buiten-eu-schengen
1 2021年12月22日(水)より、EU・シェンゲン域外からの渡航者は、陰性証明を所持する場合のみ、オランダへの入国が認められる。これは、ワクチン接種証明、あるいは回復証明を所持している者に対しても適用される。陰性証明は、出発前の48時間以内のNAAT/PCR検査、或いは、出発前の24時間以内の抗原検査となる(現時点で日本はハイリスク国に指定されていますので、オランダ政府の定める入国制限の例外に該当する者以外は、日本からの渡航者は、オランダへの入国は認められませんが、この例外に該当し、オランダへの入国が認められる者については、オランダ政府の定める陰性証明の所持が求められることになります。入国制限の例外や認められる陰性証明の条件は、以下のオランダ政府ホームページにてご自身で
ご確認ください)。
2 2021年12月22日(水)より、非常にハイリスクな国からの渡航者は、回復証明、或いは、ワクチン接種証明を所持するものであっても、10日間の自己隔離が必要となる。隔離の5日目に保健所(GGD)で検査を受け、陰性の場合には、この隔離期間を短縮することが出来る(非常にハリスクな国からの渡航者についても、オランダ政府の定める入国制限の例外に該当する者以外は、オランダへの入国は認められません)。
入国制限の例外
https://www.government.nl/topics/coronavirus-covid-19/visiting-the-netherlands-from-abroad/exemptions-to-the-entry-ban/eu-entry-ban-exemption-categories
陰性証明の条件
https://www.government.nl/topics/coronavirus-covid-19/visiting-the-netherlands-from-abroad/mandatory-negative-test-results-and-declaration/information-on-the-test-result
本日11月12日(金)午後7時より、ルッテ首相及びデ・ヨンゲ保健・福祉・スポーツ大臣が新型コロナウイルス対策に関して記者会見を行い、明日13日(土)の18時から、少なくとも12月4日(土)までの間、新型コロナウイルスの感染防止措置を強化する旨を発表しました。
この会見に関連し、オランダ政府がホームページ上に具体的な内容を公表しておりますので、その概要について以下のとおりお知らせいたします。
なお、オランダ政府の発表の詳細につきましては、以下をご参照ください。(英語)
https://www.government.nl/latest/news/2021/11/12/press-conference-12-november-2021
1.11月13日(土)18時から適用される措置
○コロナ・エントリー・パスの提示が要求されない場所において、他者と1.5メートルの距離を保つ制限を再開する。
○コロナ・エントリー・パスの提示が要求されない場所において、マスクの着用が義務づけられる。
○生活に必須でない店舗(衣料品店、美容院、カジノ等)の営業時間を18時までとする。
○飲食店や生活に必須な店舗(スーパー、ペットショップ、薬局等)の営業時間を20時までとする。
○飲食店においては、コロナ・エントリー・パスの運用と、着席が義務づけられる。
○イベントは、コロナ・エントリー・パスの運用と、着席を義務づけた上で、18時までの開催が可能となる。1施設の最大人数は1250人とすること。
○営業時間の短縮義務は、芸術・文化活動(映画、劇場、コンサートホール等)には適用されない。
○スポーツは無観客試合となる(プロ・アマチュア問わず)。
○在宅勤務に関する勧告は、「他の選択肢がない場合を除き、在宅勤務」へと引き締められる(現行は、「少なくとも半分の労働時間の在宅勤務」)。
○自宅へ招くことができる最大人数は、1日の上限を4人とする。
○新型コロナに感染した場合、感染者及び同居する者全員が、ワクチン接種の有無にかかわらず、自主隔離を行う。
○中等職業学校(MBO)、高等職業学校(HBO)及び大学においては、職員を除き、1グループの最大人数制限を75名とする。ただし、試験会場においてはこの人数制限は適用しない。
2.今後予定されている措置(コロナ・エントリー・パスの運用拡大)
今後数週間で感染者が減少した場合、政府は可能な範囲で措置を緩和する予定である。その際、コロナ・エントリー・パスの運用が、小売店、動物園や遊園地などへの入場や、職場においても可能となるよう、法的整備を進めている。また近い将来、3G(ワクチン接種証明書、回復証明書、陰性証明書)をコロナ・エントリー・パスとして用いて座席指定ありとするか、2G(ワクチン接種証明書、回復証明書)をコロナ・エントリー・パスとして用いて座席指定なしとするかを、経営者が選べるようにする。このコロナ・エントリー・パスの運用拡大については、議会の承認を経て開始される。
3.ワクチン接種
11月19日から順次、GGDに来ることができる80歳以上の者、18歳以上の養介護施設入居者、患者と直接接触する医療従事者を対象にブースター接種を開始する。
12月末からは、60歳から80歳までの者へのブースター接種を順次開始する。
【参考(蘭語)】
https://www.rijksoverheid.nl/actueel/nieuws/2021/11/12/boosterprik-voor-60-plussers-versneld-van-start
4.次回の政府発表
政府は、12月3日(金)に、措置の再評価を行う予定である。