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欧州内のコロナ感染地図、オランダの3分の2が赤に
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オランダの12州のうち8州がコロナ感染の警戒度が上がっている。毎週木曜日に発表されるECDC(欧州疾病予防管理センター)の感染危険度地図では、北ブラバンド州、フローニンゲン州、ドレンテ州、北ホランド州を除くすべての州が赤に染まった。先週まではリンブルグ州のみが赤だったが、これが拡大している。

ECDCの地図は緑、オレンジ、赤、そして濃い赤で分類されている。緑は感染度が低く、濃い赤になると非常に危険な状態だ。各国はこの地図に基づき、他国からの旅行者の受け入れ規制などを決めている。
感染度が上がっているのはオランダだけでなく、隣国でも同様だ。ベルギーは全土で赤に、ドイツも大部分が赤になっている。

オランダでは成人の83%、そして12歳から17歳の56%がワクチン接種済みである。現在感染が確認されている人は子供そして30歳から49歳の人が多いという。さらに、バイブル・ベルトと呼ばれる地域(信仰によりワクチン接種ができない)での感染度も高い。


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