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世界初の美術館保管倉庫(デポ)、ロッテルダムにオープン
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ロッテルダムにあるボイマンス・ファン・ベウニンゲン美術館(Boijmans Van Beuningen)が、世界初の美術品保管庫(デポ)を6日から公開する。どの美術館でも同様だが、コレクションは増える一方で、実際に展示されている作品はその一部に過ぎない。ボイマンスでは現在所有する全作品の10%程度のみが美術館に展示可能だという。残りはデポに眠っていて、一般の人は見ることができなかったが、これが公開されることになる。

ミュージアムパークに4年がかりで建設されたこのデポで、172年の間に収集された絵画やアート作品151,0000点が展示され一般公開される。デポは14の部屋からなり、5種類の気温と湿度で調整されている。中に入ると、コレクションを見学できるだけでなく、どのように保管し管理しているかも一般の人が知ることができる。
この新しいデポは世界的に有名な建築事務所MVRDVが建設したもので、外壁はミラーガラスで覆われ、周りの景色を映し出している。建設費用は約9100万ユーロ。

公開日:毎週火曜日から日曜日 11:00 - 18:00  月曜日は閉館
併設のレストランは、11:00-22:00
入館料:大人20ユーロ、18歳以下、ミュージアムカード保持者は無料
ガイドツアーに参加も可能


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