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感染者数、記録更新。1日で2万5千人も
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5日に発表された1日のコロナウィルス感染者数は24,590名と過去最大に達した。この数はコロナ禍始めのころの感染者数と比べ大幅に大きいが、検査数の違いによるものだとRIVMは説明している。最近では大型検査場が至るところにあり、症状がある人はすぐに検査できる。現在の感染は大多数がオミクロン変異種によるものである。

ユトレヒト大学病院の感染症専門家であるブラウニング氏は、オミクロン変異株は指数関数的に増加するため、感染はとてつもない勢いで広まっている。ロックダウン以来感染者数は減少気味だったが、この急激な増加はオミクロン株の感染度の高さを語っている。再生産数(R)は1.8であるため、感染者ひとりが約2人を感染させる計算となる。このまま増加が続くと1日10万人が陽性となる可能性も否定できないと、ブラウニング氏。ただ「現在の対策(ロックダウン)がこの感染拡大をどれだけ阻止できているのかは不明」ともコメントしている。

別の疫学者ローゼンタール氏(LUMC)は、「感染した人やブースター接種を受けた人は、十分に保護されているので、ある時点で方向が変わるはず。」と述べている。つまり、感染者がまだ感染する可能性のある人に出会う可能性がどんどんと減っていく(集団免疫)のだという。


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オランダでのオミクロン感染、南ア以前?
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11月28日南アからオランダへの渡航者13名から新型コロナウィルス変異株であるオミクロン変異株が見つかった。これに関連し、オランダ国立衛生環境研究所(RIVM)は、11月19日と23日の陽性者の検体を調べた結果、2人がオミクロン変異種に感染していたと発表した。南アがWHOに報告した24日よりも前に感染者が存在していたということになる。このうち一人は南アフリカに滞在していたが、もうひとりはアフリカに行ったことがない。感染源をたどることで、どんな経由で感染したかがわかるというが、まだ明らかになっていない。

RIVMは、過去の検査結果をさかのぼって再調査し、オランダにこのオミクロン変異株がどの程度広がっているのかを突き止める。検査結果は2ヶ月前までが追跡可能だという。
このほか、最近アフリカ南部に渡航したことがある人にも検査をするよう依頼している。過去のデータと新規検査により、国内のオミクロン変異株の広がりを調べるという。

RIVMは「結論を出すにはまだ時期尚早かもしれないが」、現在流通しているワクチンはオミクロン変異株に対しての防御効果はこれまでの変異株と比較し、高くないと述べている。ワクチンメーカーがオミクロン変異株にも効果があるワクチンを開発するには数ヶ月かかりそうだ。

EU内では44件のオミクロン変異種感染が見つかっている。オランダの他にはベルギー、ドイツ、デンマーク、スエーデン、フランス、スペイン、ポルトガル、イタリア、オーストリア、チェコである。英国では14件が確認されている。

変異株オミクロン感染者オランダで13名
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アフリカ南部で発生したと思われる新しいコロナ変異株オミクロン感染者が、南アフリカからオランダへ到着した2便から13名見つかった。日曜日午後の国立公衆衛生研究所(RIVM)の発表によれば、624名の乗客のうち61名が陽性。このうち13名がこの変異株オミクロンの感染者だった。

南アフリカのケープタウンとヨハネスブルグから金曜日にスキポール空港に2機が到着。乗客は全員コロナ検査を受け、結果が分析された。結果はまだ全員分ではないため、13名以上がこの変異株に感染している可能性もあるという。

デ・ヨング健康省大臣は、日曜日の記者会見にて今回の陽性者はすべて隔離、さらにアフリカ南部からオランダに戻る旅行者は全員隔離義務があると発表した。「オミクロン感染者がもっと拡大していた可能性も否めない。これまでの感染者検査ではこのオミクロン変異株は分析されていない場合もある。この変異株は感染力が高いことが懸念される。」と同大臣は述べている。南アフリカなどからの飛行制限はEUの規定に従うというが、オランダのような国での国境閉鎖は事実上難しいとしている。

WHOによればオミクロン変異株はデルタ株に比べ感染力が高いという。しかし重症化の可能性、そして現在のワクチンの効果についてはまだ判明していない。

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